こんにちはArt551です
今回は私も初めて見た秋田の花嫁簪のお話を(^-^*)/
秋田では古くから金工が盛んでした
きっかけは1603年初代秋田藩主佐竹義宣が常陸から国替えになった際に
多くの職人を連れてきたことのが始まりだそうです
明治時代になると秋田の金工は一時衰退しましたが、
大正時代に経営手腕の名工竹谷金之助により息を吹き返しました
そしてこの頃盛んに作られたのが絢爛豪華な簪(かんざし)でした
この簪は主に婚礼に用いられた為、秋田花嫁簪と呼ばれるようになりました
確かにとても豪華で綺麗ですが花嫁さんはさぞかし大変だったのではないかと..(;´▽`A“
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